まずは私のことをお話しすべきでしょうか。
それほど私はモテたわけでもありません。
むしろ人間関係、とりわけ女性との関係では苦労してきた方です。
恋愛経験がそれほどあるわけでもないと思います。
ひょんなことからお見合いパーティーの司会をやったことがありました。
それはビジネスとしてではなくあくまで傍観者、参加者でのこと。業界も様変わりしたようです。
そうしてなんとなく歳を重ね、もはや熟年。
私が婚活をしてきたりそこに関わってきた経験から、みなさんにお話できることがあります。
そんな私のことも含め、つらつらと当サイトで随時、更新してゆこうかと思います。
【当サイトの管理人、私のこと】https://koisuru-senior.com/aboutme/
これまで別なサイトで運営をし、「婚活の勧め」、「婚活でのヒント」、「婚活パーティーの活用」、「婚活サイトの活用」、 そして「お見合いパーティのよもや話」などといったお話をしてきました。
サイトの引越しを契機にリニューアルをし、みなさんが婚活を考えるための刺激になれば、と、そんな記事をもっと積極的に更新できればと思い、再スタートすることになりました。
新しい話題とともにこれらのコンテンツも随時更新して改めて公開してゆくつもりです。
内容につきましては婚活、それも特に熟年や壮年の婚活について深堀りをし、いっそう充実したものとしてゆく所存であります。
ひとつ言えば、当サイトでは「熟年や壮年向きの婚活のためのヒント」という切り口でコンテンツをご提供してきたわけです。
しかしもちろん、これらのヒントは「こうすべきだ」という正解があるわけではありません。
恋愛指南ができるほど当サイトの管理人はモテるわけでもまた恋愛の経験があるわけでもありませんw(汗)
しかしそうではない一般化できるようなヒントがあってもいいのではないか、そう私は思います。
普遍的なことや何も完全な法則でなくてもいいのです。なんなく「あるある」と共感いただき用心できること、辛抱するコツなんかをもっと考えていったらいいのではないか、それが私の考えていることです。
私はむしろ恋愛には悩んできた方で、恋愛では負け戦だったかも知れません。振り返れば後悔も多かったw。
別に好きなように女性を篭絡して快楽に浸っていたわけではありません。
どちらかと言うと辛酸を舐めてきた方かも知れません。
しかし今、たどり着いた今、家内との関係で幸福だということは言えますw。
これまで自分としては大いに傷ついたわけです。あまり上手な世渡りができず、実直さだけで損をしてきたかも知れないと私は思っています。
私は女性対し誠実でありたいと思ったのでした。
しかし、それは女性には「理解しにくい男」ということになったのではないか。女性からすれば男性の恋愛の失敗は常に理屈があらねばならないことだからです。
男性は女性から見れば理屈っぽく合理的です。
少なくとも女性のように生理的なものや感情的なものではない。すると、男性の恋愛の失敗は女性には合理的でなけばならないということになるわけです。
しかし男性にだって恋愛には理屈などありません。男性の合理性や理屈など恋愛のその後に来るものなのです。
・・・どうでしょうかw。
このブログでノウハウやハウツーをお話するつもりは毛頭ありません。それはみなさんの真剣な婚活への態度を裏切ることになると思います。結局、当サイトでお話しすることにしても、何について考えたことにしても、あくまでひとつの考え方に過ぎないからです。
私はこれまで以上に掘り下げ、多様な選択肢として、多くの切り口から恋愛について考えてゆきたいと思っています。それがみなさんが婚活を考える時の「ヒント」、その一助となればと願うからです。
色んな考え方がある、それは人それぞれの考えの参考にはなると思うのです。
なお、当サイトでお話ししている内容についてはあくまで自己責任でお願いいたします。
また、当サイトにおけるスポンサー等の広告につきましても直接の責任は負いかねますのであらかじめご了承ください。
ご意見ご反論、ご批判につきましても当方は決してこれを拒否するものでありません。
以前からのサイト移転につきましてはご迷惑をおかけしましたが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
これまでのご愛顧につきましては感謝に耐えません。
みな様のご多幸を祈りつつ。
記 婚活係長