男子は女子の求めを断ってはいけない

男女の気持ち色々

男子は拒絶するな

 これは男性の側の話。
 「女子からセックスを求められたら絶対に断ってはいけない」という原則。
 このことは是非とも諸紳士にご忠告しておきたい。
 
 もちろん、男子の方は女子から断られたら諦めないといけません。
 誘ってみて断られたら男子側は引き下がるのが当たり前です。
 女子が嫌だと言ってるのですから、それはダメ。男としてダメです。
 男子は女子に対して自分の気持ちなど持ち出すべきではありません。相手がダメと言うものはダメなのです。
 
 それこそ、行為を始めてその途中であったとしても女子が拒否したら止めねばならないのです。
 行為の途中だろうが何だろうが女子が嫌になったらもう終わりなのです。
 
 女子は断られた側の男子の気持ちなどお構いなしなものです。
 男子は女性はそうした動物であることを知っておくべきです。
 彼女たちには彼女たちの気分があります。
 その気分を壊すことは許されない。
 
 恋愛として考えてみれば、一度でも嫌われてしまったらどんなにしつこくしても女性がこちらを振り向くことはありません。
 男子は「よい想い出」とするしかないのです。
 
 つまり男性は引き下がることが大事だということです。
 その想い出を壊してでもしつこく粘着してしまう、それは単なる自己満足、マスターベーションでしかありません。
 

 何もセックスに限りません。
 終わってしまったのにいつまでも後を引いてしまうというと深みにハマるものです。
 未練がましくしていれば惨めさが募るだけ。
 決定的に終わってしまってることに男子は我慢できないというだけです。
 そうして挙句の果てにはストーカー。惨めでどうしようもない話になってしまいます。
 女性との出逢いはいくらでもあるというのに、そんな事件を起こすのは実に馬鹿なこと。
 
 終わったものはいわば次の恋愛の栄養なのです。キレイに別れられれば次の出逢いはもっと素晴らしいものになるものです。
 それが分からない男子は恋愛などしてはいけません。きっといくら経験を繰り返しても傷つくばかりでしょう。
 男子たるもの男らしく引き下がるべきです。人間は自分を大事にできなければいけません。
 
 
 一方、女子の場合はどうなのか。男子が女子からセックスを誘われたら決して断ってはいけません。
 それが鉄則なのです。
 
 しかしつい男性が女子の誘いを断ってしまうという場合はあるのです。
 これが意外と多いものです。女子からの誘いを拒絶してしまう場合が意外とあるものです。
 
 善良で一途な男性ほどそういうことがあります。
 疲れていたりその気になってないとか、断った方がむしろ誠実な態度だと、男子はとかく誠意ということを思いがちです。それで女子に真摯に対応しているつもりです。
 しかしそれは間違い。
 女子にそんな男子の理屈は通りません。女性は理屈や合理性ではないのです。
 
 色々と問題が生じることになります。
 予期せぬことにもなりかねません。
 男性は女子からのセックスのお誘いには敏感であることを私はお勧めします。
 とても女子の気分はデリケートなのです。
 
 女子の誘いや「求め」があったら男子は決して断らないことです。
 
 

男性の思い込み

 それにしても、なぜ男子がセックスの求めを断ってしまうことがあるのでしょうか。
 普通に考えたらありそうにもない話に聞こえるかも知れません。
 男子は肉食。常に性欲。それば男子のステレオタイプです。
 
 しかし実際にはよくあること。
 男子には何かにつけ矜持というものがあるからです。
 自分の使命感や義務感、自己実現の欲求が強い動物が男性です。
 そういうことがつい邪魔をしてしまうことがあるのです。
 
 特に若い男子にはつきものです。
 彼らは自分のカッコを考えます。逆にそれを考えないような男子はおめでたいとは言え、まあ程度は低いわけですがw
 男には何より優先させねばならないことがある、なんて意気込んでいるのが若い時期ではあります。
 そんな覚悟が男子のプライドを支えているのです。
 
 だからこそ女子は自分を好いてくれると男子は考えます。それは理屈です。
 それは男子の本懐ということ。
 オトコにはやるべきことがあるのだ、ということです。
 それはプライドでありレーゾンデートル、男子の存在意義というものです。
 
 そうして女子はきっと分かってくれるだろうと男子は勝手に思い込む。そして女子とのセックスを最優先にせずに断ってしまったりするわけです。
 
 しかしそれは女性にはとても悪いことです。
 まず一度でもセックスを拒絶されれば二人の関係にとって何らかの傷になります。それだけで嫌われてしまうことさえあります。
 

 それは女子が断られたことで「傷ついた」というわけではありません。
 相手に拒絶されて気持ちが傷ついてしまった、そんな話でもない。
 ただ嫌なのです。
 拒否されたことが悔しい、女子には許せないのです。
 なぜ自分は一番ではないのか、と。
 
 どれだけ頑張って勇気を出して自分は誘ったか、それを男子は分かってない、そんな非難さえされることでしょう。
 いや、俺は君のために頑張ろうとしてるから時間が作れないのだ、今はその気になれない、そんな男子の抗弁は通じません。
 
 何より自分を優先してくれるはずだ、それが女子の言い分なのです。
 それは女性特有の生理的なものと言えます。
 
 たいていの女性は男性との関係においては受身であることが多いものです。
 いくらジェンダーだの何だと言っても社会意識はあまり変わってはいません。
 杓子定規にジェンダーの話なんか信じ込んでると騙されます。
 そんなプロパガンダで生きていたら人生が無駄になるだけです。
 
 しかし普段は頼ってばかりでもイザとなれば女子からセックスを誘うことはあります。だから、それはそれほどに特別なことなのです。
 断わることは許されない。
 
 私が保証します(笑)
 セックスを求められて拒絶したら女子からは必ず悪い印象を持たれます。互いの関係に大きなヒビを入れることになりかねません。
 いつまでもその恨みは残ることになるでしょう。
 
 もし女子から求められたら男子は絶対に拒絶してはいけないのです。
 

相手が誰でも、どんな時でもしくじるな

 ここには「相手が誰であろうと」、ということも付け加えていいかも知れません。
 すなわち、男子には女子の求めを拒絶する権利などないのです。
 
 求めに応じること、それが男子の義務です。
 いっそ男子ならそう覚えておいた方がいいぐらいです。
 実際、男子はセックスに前向きなのが日常です。ならば断る理由はないのです。
 
 なのに仕事を家庭や恋人より優先させる男子がいます。
 矜持、そんなものは女子の感情の前に意味などありません。
 通用しない。言い訳にならないのです。意地っ張りと受け止めてもらえることすらまずありません。
 
 どれだけ大事な用件があろうと、どれだけ女子を納得させようとしても無理なのです。
 その場は収まったとしてもどこかで不満は残り続けてしまうものです。
 仕事にしても、実家の家族とのことでさえ、女子にとっては二人の関係の方が優先されるべきことなのです。
 
 男子は決して女子からの誘いを断ってはいけません。
 まずそれを男子は思い知っておくべきです。
 
 「据え膳食わぬは男子の恥」、なんて古くから言われるものです。
 これは何も男子の本懐の話ではないかも知れません。
 男子たるや断ることなどしてはならぬ、そういう戒めとして考えるべきかも知れないのです。
 


 セックスの求めだけではありません。
 たとえばデートに遅刻して、それがたった一度でも女性の方は怒るものです。
 怒りは収まらずとうとうフラれてしまうことさえあります。
 
 それは私の経験でもあります。
 それは単に行き違いに過ぎなかっただけでした。待っていた場所が違っていただけのことでした。
 でもダメでした。それからは梨のつぶて。全くこちらを向いてくれなくなった。
 
 私は驚いたものです。
 あれほどいいムードで気軽によく話をしてたのに、と。
 それは最初のデートでした。改まったデートをしようということになった。彼女も喜んでくれました。
 そうしてデートに誘ったものの遅刻してスレ違いになると、ぷいと彼女は帰ってしまったのです。
 滑稽にさえ思える子供っぽい誤解とスレ違いでしたが彼女の気持ちが覆ることはありませんでした。
 
 あれは私を好いてくれていたからだったと今では分かります。その裏返しです。
 もう彼女の頭の中では私といいところまでいってたのです。
 一度の失敗で破綻した理由は、逆にそれだけのものがあったということです。振り返るとそれがまざまざと思い出されます。
 
 きっとすごく期待して来てくれていたのです。
 あの日、彼女はきっと私とセックスするつもりだったのです。
 だからこそしくじったことは致命的だったのです。彼女にとっては決して小さなことではなかったのです。
 思い出せば悪いことをしたと思います。

 

欧米、西洋事情

 欧米ではよく「家族の時間を大事にしたい。」なんて言い方をよくするものです。
 いきなり要人などが引退や退職に踏み切ってその理由として男性がそんなことを言う。
 
 ちょっと日本人としては違和感があります。
 日本の男性なんて普通に反駁してしてしまうことでしょう。
 「どうしてだ。家族のために働いてるんじゃないか。まずは仕事が優先だろう。どうして家族は彼の重要な立場を理解してやれないのだ。」と。
 
 でも違うのです。
 欧米の価値観からすれば家族より優先させられるものなどないのです。
 
 だからギャングでさえ家族が大事。
 ギャングの妻は夫が悪いヤツだなんてことは気にもしません。
 日本で言う「ヤクザの女房」とはまるで違うものなのです。
 
 あくまでただの妻、ごく普通の妻と彼女たちは同じなのです。
 それは家庭と夫の仕事はまるで別だからです。
 何より夫は家庭を優先しているからです。
 
 
 最近、フィリピンでもそんな話を聞きました。
 ドワルテ前大統領は麻薬犯罪者たちの蛮行に激怒して私刑を黙認するようなお触れを出した。それで多くの麻薬組織や犯罪者たちが民兵などに処刑されてしまいます。
 ドテルテ大統領は退任し、ちょっと前、この件で国際的に訴追されオランダのハーグで逮捕拘束されてしまいました。
 するとフィリピンの残ったギャングの遺族たちは涙ながらに「自分たちは被害者だ」と言ったのです。
 その親族がどれだけの非道と蛮行をしていたのか、それは明らかでした。
 人を殺害し麻薬漬けにし財産を奪っていたのです。
 その家族が臆面もなく言ったのです。自分たちは夫を奪われた被害者だと。
 
 
 これなど実に分かりやすい話です。
 どんな殺人鬼でも家族であれば家族の立場の方が優先されるということです。
 だから彼らは平然と言う。「家族を壊された」と。殺人鬼の家族が平然とこんなことを訴えるのです。
 なかなか日本人には理解できないことでしょう。
 
 日本の男子には区別しにくいものではないか。
 仕事や立場、出世競争にしても付き合いにしてもなんにしても、セックスを二の次にすることに日本の男子はあまり躊躇がありません。
 


 セックスは遊び?
 そういう男子もいます。しかし果たしてそうでしょうか。
 女性には相手との関係が全てだったりするのです。
 
 要は日本人男性は家族を優先させて社会的責務を断ることができないのです。
 
 しかし女子には拒絶は許されない。それは日本人の女子であっても実は欧米と同じ理屈なのです。
 女性の意識としては同じです。
 日本の社会文化があるために見えにくいというだけです。何も欧米に限ったことではありません。
 それは女性というものの本質なのです。
 
 だいたい女子にはいくらでも反論が出来ます。
 じゃあその仕事はどれほどのことなのだ、と。
 地球をお前は動かしてるのか、そんな仕事の工面も都合もできないのか、と。それが女子の言い分なのです。
 家族よりも優先させるべき仕事などない。セックスよりも優先されるものなんてない、それが女子の本心です。
 
 時分を蔑ろにしてしまうなら仕事だって意味なんてない。女子にとってはそんなことにもなりかねません。
 誘われたり約束をしたり、女性に求められた時、男子は間違っても後回しにしたり断ってはいけないのです。
 
 だからこそEDというのは深刻なのです。
 世間的にはあまり理解されていないようですが男女の関係としては妻や恋人、女子にとってはとても深刻な悩みになります。
 それも誘われたら男子は断ってならない、というのが鉄則だからです。
 

「疲れてるんだ」

 ごく普通の夫婦の夜の生活でも「疲れているんだ。」なんて拒絶は夫がよくやってしまうものです。
 ドラマでも映画でもよくそんな夫婦の描写がされます。
 
 しかし現実にはあり得ない話。
 そんなことを聞いて断られる度に女性は傷ついているものなのです。
 
 きっと裏切られた想いでしょう。
 巧い説明は彼女たちにはできないかも知れません。でも納得はできない。
 
 自分をホントに思ってくれてるのか、そんな疑問さえ湧くものです。浮気の疑念さえチラついてしまうかも知れません。
 それがどれだけ貴重な一夜なのか、どれだけ重要な誘いなのか、たいていの男子はその重さを分かってないのではないか。
 
 
 断ってしまっておいて、次の機会に男子の方から誘ってみるとどうでしょう。
 たいていは断られるものです。
 男子は詫びのつもりでセックスを誘ってみたりします。するとなぜか今度は強く拒絶されてしまう。
 女性の拒絶は絶対の拒絶です。
 男子からすればまるで仕返しでもされたかのようです。そんなことがあります。
 それは女性側が傷ついたというアピールなのです。
 
 しかしアピールでもない、それと違う場合はもっと深刻です。
 仕返したのではないならより深刻なことになります。
 もうそんな気分にならなくなってしまったのです。醒めかかっている。関係が折れかかっているのです。
 

 
 そうなると危ない。
 挽回するしかありません。ほとぼりが冷めるまでそっとしておくしかありません。向こうから誘ってくれるよう誘い水をかけるしかありません。
 とにかく二人の関係でセックスは何より優先で、今後は拒絶はしないということ。そうした事実を積み重ねてゆくしかありません。
 
 女子に約束をしたら必ず守ること。二人の関係を何よりも優先することです。
 それを何度も重ねていって挽回してゆくしかないでしょう。
 
 
 そうすればいずれ忘れてくれるかも知れません。
 忘れてくれること。それは女子の長所でもあります。
 そのためには男子には辛抱強さが必要になります。
 
 そんなことにならぬよう「据え膳」は必ずいただくしかない。
 相手がどんな女子だとしても。それは恋愛の栄養なのです。
 
 
 だからというか、逆に浮気も女子にはあまり罪ではない場合すらあります。
 誘われて拒否できなかったと言えばたいていの女子はまず許すでしょう。
 女性が男子の浮気を許さないのは男子が目移りした場合です。すなわち裏切りの場合なのです。
 
 こうした事態を避けたいというのなら上手く避けることです。
 少なくとも断る以外の方法を考えるべきなのです。
 
 遅刻してしまった、酔ってしまった。気分が悪くなってしまった。
 断られたと思われない方法はいくらでもあるのです。
 
 
 男性は女子からの求めを断ってはいけません。
 それは仕事や用事、立場や責任。みな男性の一方的な理屈の押し付けでしかないことがほとんどです。
 はっきり言えば好もうと好まざろうとも女性ならどんな女子でも男子は受け容れるべきなのです。
 それが女子にとっての男子と言うものなのですから。
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