婚活サイトや結婚相談所で退会と入会を繰り返してハマる悪循環

seeking婚活にありがちなこと

 スタートの目標を「結婚」と決めたのです。まず毎日を豊かなものにしてゆきましょう。

 退会と入会を繰り返す悪循環に注意しましょう。

 諦めず、始めたこと、色んな活動を続けてゆくべきだと私は思います。でも、それは具体的にはどんな活動なのでしょう。それは少なくとも発信や相手探しに熱中することではないように思います。毎日を活き活きとしたものにすることがすべきことです。婚活サイトはその助けになるもののひとつです。

 まず登録してしっかりしたプロフィールを作ったら、意識して落ち着いてシステムを使ってみてください。婚活サービスは色んな便利を提供してくれているはずです。それにまずは慣れ、楽しもうとすることです。ある程度日数が経ったら、プロフィールを見直して作り直して更新するのもいいことだと思います。

 
 色んな婚活サイトへの登録が増えてしまって訳が分からなくなってしまう。どこに登録したのかゴチャゴチャになってしまうことがあります。それを整理したりするのはいいでしょう。

 しかし、マッチングが上手くできなかったり、発信が不調だったりして、諦めてしまって退会してしまうというのはあまりいいことではありません。

 自分を取り巻く婚活の状況が嫌になって退会するとか、まとまりかけたご縁が壊れてしまってガッカリ、退会するというケースはよくあることです。でも、そうしてまた暫くして寂しくなってまた入会する。

 この繰り返しになってしまう人がいます。

 これはあまりよくありません。そしてありがちなことです。婚活サイトの中にはそういう再登録の料金を当て込んでいるところもあります。



 それに、そういう人はそのうち心が折れてしまうことが多いものです。

 そうして、どうしようもない孤独感に襲われることになります。一度始めた婚活を諦めてはみたものの、また再度思い直して登録する。その繰り返しに消耗してしまいます。解消できない不満や鬱屈が溜まってゆくだけになります。一方的な期待ばかり膨れ、失望ばかりが先に立つことになります。

  そうしていると、まるで喧騒の中に一人で放り出されたような気分になることでしょう。人混みの中で、誰も周囲に知り合いがいないようなそんな感覚です。しかしその喧騒の中の孤独というのはご自分に由来しています。退会と入会から作り出された喧騒なのです。

 目標を諦めないことです。決めたら婚活と付き合ってゆくことです。 いつか願いは叶うと信じて続ける方が諦めることよりもずっと生産的です。

 それに、人生で間が悪いことなんていくらでもあるものです。それは出逢いに関してもそうです。

 人とソリが合わなかったり、つい人と口論してしまったりします。気分を害して嫌な気分になったり。嫌なことを言われてしまったり。失望してしまったり。そんなことも人生で起きる色んなことのうちのひとつに過ぎません。色んな人がいる、むしろそんな一期一会を喜びたいものです。

 「ああ良かった」、そういつも感じていたいものです。

 そんな風に、「いいことだけを感じ続ける」というのは実は難しいことです。嫌なことは忘れて良いことだけ覚えていられればいいのにと私たちは思います。でも、そうならないのはなぜでしょうか。



 それは私たちはそういう「良いこと」が起きると疑ってしまうことが多いものだからです。これは単なる幸運じゃないか、たまたま上手く言っただけ、などと考えがちです。幸運に不安になり、とまどってしまったりします。

 いいことが起きても、人はあまりそれを信じられません。それは結局、裏切られて傷つきたくないから。

  反対に悪いことについては「たまたま起きたこと」とは人は考えないものです。もっと悪い結果にならないよう人の防衛本能が働いて、悪い想定をして警戒をするようになるからです。それはごく普通の人間の考え方には違いありません。

 しかし婚活で、そうした自分を守ろうとする方へ傾いてしまうと、悪いことや暗いことばかりを見たり感じるようになってしまいます。次も悪いだろうと悲観の方を信じるようになります。そしてどんどん悲劇的な気分になってゆくようになります。

 自分をいたわろうとし慰めようとし、そのあまりつい感傷的になってゆきます。

 それはまるで「欝への道」そのものです。自己防衛の本能のために、相手探しの婚活で良いことやよい兆候を見逃してしまい、わざわざ悪いことを探そうとするようになってしまいます。

 少なくとも、「人との出逢いではいいことは連鎖する」と、そう考えてみましょう。

 前にラッキーなことがあったらまた次のラッキーがあるのだ、と。

 それが今です。婚活を始めてみようと前向きになったこと自体が幸運なことだとも言えます。これから素敵な出会いがあるのは、その前に別れがあったからです。吉兆は続くものですし、良いことは忘れなければ続いてゆく。良いことは続けて起きるものです。

 だから、出逢いを求めて婚活を始めたら諦める必要はありません。婚活を続けながら日々を穏やかに過ごす楽しみとして婚活と気長に付き合ってゆけばよいのです。



 幸福に対して、揺るがない気持ちを持つことです。

 誰かが見ててくれていた、もしそれがタイプの人でなかったとしてもそれは幸運なことです。きっと巡り合う人も同じように見ていてくれるかも知れないから。誰からもアプローチがなかった、それも悪くないのです。よくないご縁に囚われることはなかったのです。

 いつか、思った願いが叶うから私たちは生きているのですから。

 「絶対」というモノはこの世にはありません、よくそう言われます。ならば、悪いことがこのまま続くはずもありません。 

 良いこと、幸運なこと、誰かに感謝したくなるほどの素敵な出会いはあります。しかしその期待を追い求め、そのために頑張る必要はありません。チカラをこめる必要なんてありません。

 ただ嬉しく毎日を過ごし、素敵な明日のためにできることを穏やかにすればいいのです。相性が合わない相手なら無理に相手に合わせることもありません。それは自分を再発見した幸運だと言えるはずです。自然にし、肩の力を抜いて、まだ見ぬ相手に働きかけるようにしましょう。

 

 「婚活に溺れないこと」、これが婚活をうまく活かすコツです。

 婚活しているおかげで楽しい毎日になるよう、よいことだけを見られるようになりましょう。婚活は苦しいものではありません。苦難の道ではないのです。でないと苦しい婚活が、ますます自分を苦しくさせてしまいます。



 これまでの自分に残っている色々なわだかまりを失くし、これからの出逢いのために気持ちを整理してゆきましょう。婚活はそのために役に立ちます。そして活き活きとした人なら誰もから好ましいと思われるものです。

 婚活は、そんな自分を磨くチャンス、取り戻すキッカケでもあるのだと思います。


 by 婚活係長


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